社会インフラテック2023
カンファレンスで登壇
12月6日(水)~8日(金)の3日間、 東京ビックサイトにおいて日本経済新聞社、インフラメンテナンス国民会議(社会インフラテック)、日経BP主催によるインフラ維持管理・老朽化対策総合展「社会インフラテック2023」が開催され、道路・橋・施設などのインフラ維持管理・老朽化対策に関する気候変動リスクマネジメントに関わる製品・サービスが紹介されました。
当社におきましては海外市場における取り組み事例として「発展途上国の道路環境を改善するスタビライザ工法の普及と展開」というテーマで登壇し、世界の発展途上にある多くの国々では道路インフラ整備が喫緊の課題であり、物流(交通量)の伸びにより道路、特に舗装の破損が顕著になっており経済発展上、大きな障害となっています。この様な課題に対して経済的で工期を短縮し環境にやさしいスタビライザ工法と当社の取り組みについて紹介をしました。登壇後には参加されたお客様より質問を受けるなど関心の高さを感じる事が出来ました。
今後益々、新興国、発展途上国の道路インフラ整備の需要が増加するものと想定されており、当社の持つ技術や製品を通して世界の国土開発に積極的に貢献して参ります。