配当金について
剰余金の処分に関する基本方針
当企業グループは道路建設機械の製造・販売を業とする公共性の高い業種であり、長期にわたり安定的な経営基盤の確保に努めるとともに、配当についても安定的な配当の継続を重視し、業績と健全な財務体質に裏付けられた成果の配分を基本方針としております。
内部留保資金につきましては、事業の運転資金、事業戦略に基づく再投資、将来に備えた財務体質強化に有効活用するとともに、資金需要と経済性を考慮しつつ自社株式消却を実施して参ります。
配当金の推移
1株当たり配当(円) | 配当性向 | |||
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第2四半期末 | 期末 | 通期 | ||
2024年 3月期 |
90.00 | 195.00 | 285.00 | 49.6% |
2023年 3月期 |
80.00 | 120.00 | 200.00 | 49.9% |
2022年 3月期 |
60.00 | 105.00 | 165.00 | 49.0% |
2021年 3月期 |
30.00 | 50.00 | 80.00 | 8,602.2% |
2020年 3月期 |
50.00 | 50.00 | 100.00 | 91.0% |
(注)当社は2017年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。2018年3月期の1株当たり期末配当金には株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「-」として記載しておりますが、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたとと仮定した場合は、2018年3月期第2四半期末は40円、期末は60円、年間配当金合計は100円となります。