情報ハイウエー時代がやってくる
道路の高度利用へ 光ファイバーの敷設進む
道路状況の把握・災害時の情報通信ネットワークの確保など、道路管理の高度化を図るため、光ファイバーケーブルを道路の地下に設置する簡易な構造物が、「情報BOX」です。
今までは、これらの光ファイバーを収容するために複数の管路を敷設してきましたが、これらを1つのBOXに集約することで施工期間の短縮やコストダウンに大きなメリットがあります。
情報BOX工事に最適~ハンドガイドローラHV45ST~使いやすさと安全を追及
SAKAIは、全幅560mm、ロール幅516mmというコンパクトサイズのハンドガイドローラを開発、販売しております。
機種名は「HV45ST」です。
同機種は、道路の管理設等の復旧工事に合わせて開発したもので、現在、建設省が進めるマルチメディア情報BOX用工事に最適な機種として注目されているものです。